2016年06月24日

Brexit

欧州連合(EU)残留か離脱かを問うイギリスの国民投票(EU referendum)、通称Brexit(ブリグジット)が6月23日に行われ、結果、離脱支持が52%と残留支持派48%を上回りました。

the gardianウェブサイトから、開票結果と、それを受けて辞意を表明するキャメロン首相
brexit result.jpg©the gardian

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posted by miyuki at 17:52| Comment(0) | LIFE IN AUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

Repair and maintain sewing machine

ファッション専門学校入学時に購入して以来およそ13年間、一度も専門家によるクリーニングやメンテナンスを受けたことがなかった私のミシン。
これまでは特に問題はなかったものの、さすがにいろいろ調子が悪くなってきて、ちょうど今は例の、セレクトショップ自社ブランドの仕事ばかりでトワルを縫うこともないし(トワルはサンプル屋さんが本物の生地で縫うから)と、この度初めてミシン修理に持ち込みました。
車がないため、日本からシドニーに持ってきたときに使ったバッグに入れ、自力で。うちと、ミシン屋の両方が駅から徒歩2分程度と近くで良かった。何せ10kg以上ありますから。
私のミシンはもちろん日本製で、電源もプラグの形状と電圧が違うため、変換プラグと変圧器も持ち込む。

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posted by miyuki at 18:05| Comment(0) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

World Press Photo 16

今年も世界報道写真展に出かけてきました。

今年の大賞は、オーストラリア人写真家Warren Richardson氏が撮った、闇の中で国境のフェンス越しに子供を受け渡す難民の姿を映した1枚。
wpp16.jpg©WORLD PRESS PHOTO
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posted by miyuki at 16:39| Comment(0) | ARTS&EVENTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

映画『The First Monday in May』

映画『The First Monday in May』を観ました。
毎年5月の第一月曜日、ニューヨークのメトロポリタンミュージアム(通称:The Met)で行われるエキシビションの初日を飾るイベント(The Met Gala)。
2015年のエキシビションは、中国・中国カルチャーに影響を受けたファッションにスポットを当てた「China: Through the Looking Glass」。
その企画から実際の設営、当日のイベント風景やセレブの姿などを追ったドキュメンタリー映画。
出演は、アメリカ版『Vogue』編集長のAnna Wintour、メトロポリタンミュージアム(以下Met)のコスチューム部門主任学芸員のAndrew Boltonをはじめとし、ファッションデザイナーのJohn Galliano、Jean Paul Gaultier、Karl Lagerfeld、映画監督のウォン・カーウァイ等。
予告を見て、是非見たいと思っていた映画。パタンナー友達を誘って観に行ってきました。




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2016年06月02日

セレクトショップ自社ブランドのお仕事:担当商品が店頭へ

例の、セレクトショップ自社ブランドのお仕事で相変わらず忙しい日々を送っております。
6月のコレクション商品分については、パターンはほぼ終了、サンプルの修正をして再サンプルを待っていたり、チェック後の修正指示を待っていたりする程度。
先日はパターン納品とミーティング、といういつもの内容に加えて、プロダクション(本生産)用のパターンをその場で急ぎで修正、さらにプリーツ屋に寄ってプリーツを回収、プリーツスカートの仕様を相談する、というオプションが加わりました。

プリーツ屋にはプロダクションマネージャーのA氏が一緒に連れて行ってくれました。道中、A氏は今の会社の運営に対する不満だとか、会社のスタッフや外部のメーカーさんに対する不満だとか、オーストラリアのファッション業界に対する不満だとか、とにかくいろいろ不満があるみたいでひたすらしゃべってました・・・。
それ以外では、共通の知り合いがいることも判明。シドニーのファッション業界は狭い。

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posted by miyuki at 20:20| Comment(2) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月25日

パターン用語追加

Pattern making and sewing words in English(日英パターン・縫製用語)の記事に以下の語句を追加しました。

職業用ミシン: semi-professional sewing machine
工業用ミシン: industrial/commercial sewing machine
平ロック: covered stitch, cover lock
三つ折り: double turn
巻きロック: babylock/ narrow rolled edge
ミシンの押さえ金: foot
(店頭ハンガー用などの)吊り紐: hang tape
共布・共地: self
(生地の)表: face
ベンツ: vent
ウエストがゴム(+紐)、ルーズないわゆるスゥエットパンツ: track pants
布端のフリンジ・ほつれ: fray
(丈などを)長くする、延長する:elongate
(縫い代は)肌側に:sits on skin 

新しいところ(セレクトショップ自社ブランド)で働き始めて、いくつか新しい言葉が加わりました。また何か気が付いたら追加します。
posted by miyuki at 17:18| Comment(0) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

映画『Rams』

映画『Rams』を観ました。
アイスランドの僻地で共に羊飼いとして暮らすグミーとキディー。二人は隣同士で暮らす兄弟でありながら仲が悪く、40年も口をきいていない。
ある日、キディーの羊が伝染病にかかっていることが分かり、感染の拡大を防ぐには村の全ての羊を殺処分するしかないとの行政判断が下される。
羊は財産である以上に家族でもある2人にとってそれは受け入れがたいことだったが、2人それぞれがとった行動とは・・・。

カンヌ国際映画祭”Un Certain Regard(ある視点)”部門でグランプリを獲った、アイスランドを舞台にしたコメディタッチのドラマ。ネット上のレビューを見て面白そうだなあと思っていた作品。
仕事で忙しかったけれど何とか時間を作って、上映が終わる前に映画館へ見に行ってきました。



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posted by miyuki at 19:40| Comment(0) | FILMS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

セレクトショップ自社ブランドでのパタンナーお仕事状況その後

ご無沙汰しております。っていうか、毎日忙しすぎてあっという間に5月になって、ご無沙汰していた気は全然しないのだけど・・・。
日本はGWが終わって、もう初夏の陽気でしょうか。シドニーは朝夕ずいぶん涼しくなり、爽やかなお天気が続いています。

しかし私は、例のセレクトショップ自社ブランド製品のパターン仕事に追われ、毎日引きこもりで在宅作業。
だいたい週に2回はプロダクションマネージャーのA氏をオフィスに訪ね、出来上がったパターン渡しと新しいデザインの受け取りやサンプルが上がった分の修正分など含めたミーティングをしていて、月曜か火曜に週末に出来た分の渡し、金曜日にその週の月曜か火曜にもらった分の渡しと次のアイテムの引き受け、これの繰り返しで約1ヶ月が経過。
今日は朝にdrop(パターンお渡し)に行ってきて、珍しくお持ち帰りは既存パターンの修正1点のみ。
今日サンプルチェックがあるらしく、明日またオフィスに行ってたくさんお持ち帰りになる予定だけど、久しぶりにちょっと時間が出来たのでブログ書いてます。

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2016年04月27日

How to create the patterns from existing garments

参考サンプルや実在する服からパターンを取る方法について。

前回のパタンナー日記で”持ち込まれた参考商品のパターン取り”をしたことを書きましたが、たまにはこういう、パターン解説みたいなことも書かねば、と思って書いてみます。

パタンナーをしていると、「これをコピーして」といった感じで、実際の服を渡されてそれからパターンを抜く(取る)、という作業が時々あります。
サンプルを解体、アイロンして平面に戻すことができればそれをトレースしてパターンを取ることができますが、サンプルが借り物だったりしてほどくことができない場合が多いと思うので、その場合の、(あくまでも)私の方法。

初めの頃は「これって言ってみれば”パターン泥棒”ってか盗作じゃないの?」と思ったりしましたが、小規模なブランドではどこでも結構普通に行われていると思います・・・多分。
持ち込まれるのは、デザイナーさんが興味を引かれた服だったり、他社で売れ筋の商品だったり。抜いたパターンをそのままそっくり使って商品が作られることもあれば、生地を変えたりデザインを加えたりして商品になることも。これぞ”behind the curtain”(=舞台裏)って感じ?


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posted by miyuki at 07:16| Comment(0) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

最近のパタンナーお仕事状況

ご無沙汰しております。早いもので、気が付けば4月最終週、本日こちらは3連休(土日+Anzac Day)の最終日です。
2月中旬からずっと忙しく、3月に入って学校が終わってからは5月のシドニーファッションウィーク(FW)のコレクションを手伝う仕事が加わり、またそれとは別のお仕事も次々いただいて、途切れる暇がないどころか断らなければならないような状況になり、結果、クリーナーを辞めてパターン仕事一本でいくことに決めたわけですが、またいろいろと状況が変わりつつ、5月から私の次の学校のコースが始まって、労働時間の規制が始まる前にできるだけ仕事をしてほしい、などという先方の意向もあって、まだまだ忙しい日々は続きます。

●ショップの自社ブランド
シドニーのおしゃれエリア(?)の1つ、Bondi Beachにセレクトショップを構えるファッションブランドのマネージャーA氏から、私のお仕事広告を見たとのことで電話があり、すぐinterview(面接)へ。

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posted by miyuki at 12:15| Comment(2) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする