2008年05月07日

カフェで英会話その5+α

日付変わっちゃいましたが、今日(6日)は、私が勝手にケンブリッジ君と呼んでいる、英国オックスフォード出身でケンブリッジ大学を卒業し、さらに1年の期限付きで日本に来て、日本語と世界経済とかについて都内の大学で勉強中の学生さんと、吉祥寺にて3回目のレッスン。

彼のレッスンはいかにも講義って感じで良いのですが、時に話題が堅い。
前回なんて、”日本の少子高齢化が加速している要因について”ですから・・・。
ま、ずっとこの件について話していたわけではなく、1時間半のうち後半こういった話へ移っていっただけですが。しかも私よりも彼の方がずっと詳しい。出てくる英語も難しいし・・・参りました。

さて彼と会うのは約1ヶ月ぶり。しかもレッスンの後「友達がライブをやるから良かったら一緒に見に行こう」と誘ってもらったので、本日はレッスン+軽く食事+ライブというコースです。

5時半に待ち合わせし、まずはカフェで英会話レッスン。この1ヶ月間にあったことなど話しました。今、ケンブリッジ君のご両親が遊びに来ているとかで、3人で観光した話など聞かせてもらいました。

さて、ここからが今日一番興味深かった出来事です。
昨日吉祥寺のとあるレストランで食事をした3人、会計で店側ともめたそうです。
と、いうのも食事を済ませて会計をお願いすると、合計額だけ提示され、それがやけに高いので明細をもらったところ、メニューに書いてない席料・サービス料、さらに消費税まで別途加算されていた、とのこと。
改めてメニューを見せてもらうと、欄外に小さい字で「お会計には席料とサービス料が含まれております」って書いてあったそうです。彼なりに日本語で説明を求めたのですが、納得いかなかったらしい。
ともかく「この後改めて抗議に行く」と言うのでレッスンを短めに切り上げて、成り行き上私も同行することに・・・。

問題のレストランにはカフェから2分ほどで到着。明細を握りしめたケンブリッジ君と中へ入ります。
ここから先、店でのやりとりは全て日本語。

彼は店長の男性に明細を見せて、説明を求めます。他のスタッフが電卓とメニューを持ってきてくれました。
私も実物を確認すると、メニューには確かに小さく「お会計には席料とサービス料が含まれております」と書いてあります。
店長の説明によると、”お会計”とは最後にお出しする合計額のことだそうですが、メニューに書いてあると、”お会計”=”各メニューの単価”に「すでに」含まれているようにも取れそうで、これは確かに解釈で誤解を招きそうな表現です。
しかも消費税については明記されていない。ケンブリッジ君は「日本の法律では税込み価格を表示しなくてはならないとこになってますよね?」と言って頑張っているので、私もここはおかしいと思い、消費税については税込み価格で書いてもらうか、”当店では別途消費税をいただきます”と書き添えてもらうかしてほしい(ほんとはおかしいと思うけど)、また「お会計には〜」の文章は誤解を招くと思うので、書き換えてもらう方がよいと思う、などなど言って彼に加勢しました。こっちもどきどきです。

数分のやりとりの末、最終的にこちらの言い分をいくらか聞き入れてもらえて、消費税とサービス料5%の合計600円程度を返金してもらえました。
店を出た後、加勢してくれてありがとうとお礼を言われましたが、いや〜・・・日本人と外国人の気質の違いを見せつけられた気分でした。
日本人だったら外国でここまで頑張らないですよね・・・。私だったらこのお店で同じように請求されても諦めて払って帰ると思います。欧米人は白黒はっきりつけるっていう考え方が根付いているというか・・・。
彼によると、席料という概念は日本独特だそうです。この事件では彼は「pissed off(むかついた)」とか。そーだよねー。

その後彼の大学の友人、J君と合流。ネイティブ同士でたわいもない話が始まった途端、「pissed offなんてあんまり上品な表現じゃないから使わない方がいいよ」って言っていたケンブリッジ君も「f**king」連発です・・・。ま、イギリスの若者って、こんなもんなんだろーなー。
夕食はマクドナルドと回転寿司とどっちがいい?って聞かれたので、ハンバーガーって気分でもなかったし、ケンブリッジ君は昼にチーズバーガーを食べたと言っていたので回転寿司へ。

いや〜、回転寿司なんてすごく久しぶり!京都で働いていた時以来、7年ぶりくらいのような気がします。
2人とも慣れた様子で、J君は3人分のお茶を作ってくれるしケンブリッジ君は3人分のマグロを注文してくれるし、どっちが現地の人だか分からないくらいだ。ケンブリッジ君曰く、回転寿司はメニューを見てあれこれ考えなくても済むし、会計も分かりやすいし、何よりあの回転する機械を初めて見たときには感心したよ〜とのことでした。
私は2人の会話を聞いているのがほとんどでしたが、途中、ひらがなの「た」と「に」って似てるよねって話をケンブリッジ君がするのですが、「に」と言っているのがJ君になかなか伝わらず、彼が自分の膝を叩いて「knee!」と言ったら通じたようでした。なるほどと思いつつ、面白くて笑ってしまいました。

19時半頃店を出てケンブリッジ君の英会話レッスンの生徒という女子大学生さん+その友達の男の子と合流し、ライブハウスへ。

本日の出演は3バンド。
1つ目はケンブリッジ君の友達のいる、日英ハーフ・日米ハーフ・日・日・という男の子4人組。日米ハーフの子がヴォーカルで歌詞も英語です。そこそこ良かったです。
2つ目は女性キーボーディストを含めた6人組で、ベースはウッドベース・・・というかタテに構えるベース。髪を銀色に染めた男の子が弾いてて存在感ありました。服装も皆ジャケットとか着てキメてるし、ちょっとクレイジーケンバンドっぽいというか、一番面白かったです。
3つ目は男の子4人組。ヴォーカルは何を歌っているのかさっぱり分からないような金切り声で叫んでるし、バンドは耳をつんざくような大音量で・・・
私が今まで聴いたあらゆる音楽の中で一番ヒドイな、と思ったのですが、ケンブリッジ君とJ君は悪くなかった、という評価だそうで・・・よくわからん。

22時頃終了。タバコの煙で目が痛くなりました。最後のバンドのせいで、私の脳みそと耳がかわいそうでした・・・(泣)
他の4人はその後HUBへ飲みに行きましたが、私は帰りました。
以上、なかなか濃い、連休最終日でした。
posted by miyuki at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ENGLISH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック