New Orderの前身バンド、Joy Division。今や伝説的な存在となったこのバンドのヴォーカリスト・Ian Curtis。彼が23歳で自ら命を絶つまでの短くも波乱に満ちた人生を描いた音楽伝記映画。
会場はスペースFS汐留という所。キャパ200人程度の会場で、新しくきれい、段差もしっかりあって座席も座り心地良く、試写会会場としてはとても良かったです。
来場者は意外に若い人が多かったです。リアルタイムでJoy Divisionを聴いていたような年代ではなく、どう見ても1980年代生まれって感じの人たちが多かった気がしました。
感想。
監督はミュージックビデオも多数手がける写真家アントン・コービンで、これが長編デビュー作、そして全編モノクロということで画面も楽しみにしていたのですが、やー、最初の方は画面に見とれて台詞を読むの忘れてしまった箇所がいくつか・・・(単にぼーっとしてただけかもですが)。
やはりモノクロは、人物がきれいに映りますね。そして色彩がない分、演出や音楽、台詞が際立つなあと。
特にイアン・カーティスを演じたことで絶賛されている新人サム・ライリーは本当に良かったです。目が、特に。バンドと私生活、妻と愛人、持病の発作・・・苦悩を抱えるイアンを好演してました。後半は痛々しかったです。
ジョイ・ディヴィジョンもニュー・オーダーも当時のUKの音楽シーンにも詳しくない私が、内容についてあれこれ書くのはやめておきますが、単純に1本の映画として評価しても、良い作品だったと思います。
こういう音楽伝記映画って、役者が命なのかなと思いました。フッキー役の人がえらいカッコ良くって驚きましたが、でも昔はほんとにこんなんだったのかー。
画像はジョイ・ディヴィジョンのMyspaceより。
こちらは『コントロール』について語るアントン・コービン監督来日インタビュー。
3月15日よりシネマライズ他で公開。ファンは必見の作品といえるでしょう。


フッキーはたしかに格好良過ぎでしたね。今ではすっかりオヤジ化していますが。
映画や音楽の好みが似ているので、また覗きに来させていただきますね!
初めまして。コメント&TBありがとうございます。
この映画は勉強のつもりで見ました。UKロックを聴き始めて、まだまだ日が浅いので。
TakkさんのHPも見させていただきました〜。イラストがとても素敵です。
沢山の記事をまたじっくり読ませていただきますね☆