2017年01月27日

映画『Lion』

映画『Lion』を観ました。
5歳の時にインドで迷子になり、その後オーストラリアの夫婦に養子に出されたSaroo。25年後、彼はGoogle earthとわずかな記憶を頼りに、ほんとうの家族を探し出す。実話に基づいた映画です。
予告を見て、是非見たいと思っていた映画。泣いちゃうだろーなーと思ったので1人で見ようかとも思いましたが、良い映画はシェアしたいと思って、友達を誘って見てきました。



感想。
いやー・・・とてもとても良い映画でした。泣きました。
Saroo(Dav Patel)の気持ちになってみたり、Sarooの義母Sue(ニコール・キッドマン)の気持ちになってみたりと忙しかったですが、シンプルで力強い、訴えかけられる映画でした。

夜間に働く兄と一緒に出かけたものの、兄の帰りを待ちきれずに眠ってしまい、そして乗り込んだ列車に運ばれて、地元から遠く離れたカルカッタまで行ってしまったSaroo。
ヒンディー語とベンガル語という言葉の壁もありながら、数か月を野宿などしてしのんだ末、ある男性がSarooを警察に連れて行きます。結果、児童養護施設へ入れられ、その後オーストラリアはタスマニアに住むSueとJohn夫妻に養子として迎えられます。ここでも最初は全く言葉が通じないのですが、安全で清潔な家、そしてあふれる愛でもってSarooを受け入れる2人を見ていると、もう本当に、良かったね・・・という気持ちにせられます。しかし彼らが迎えた2人目の養子は少し問題があって、養子縁組も難しい側面があることに考えさせられます。

最後、ついに出身の村を突き止め、生家を訪ねてほんとうのお母さんと再会するシーンでは私まで大泣きしそうになりましたー。
映画で語られたことだけが全てではなく、他にもたくさんの辛かったことがあっただろうと思いますが、人生って小さな奇跡の連続なのかも知れないなあ、なんて思いました。
映画の最後に、なぜタイトルが『ライオン』なのかが明かされます!お見逃しなく。

Hoyts Cinemasにて11:30の回で鑑賞。
日本では、邦題『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』で4月よりTOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー。
今年1本目の映画でありながら、今年のベストにしたいくらいの映画でした。是非!
posted by miyuki at 20:02| Comment(0) | FILMS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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