2016年10月17日

映画『怒り』

映画『怒り』を観ました。
東京滞在中、少し時間があったので、せっかくだから何か邦画を観ようと調べてみて、これが良さそうだったので見に行きました。
吉田修一の同名小説を映画化したミステリアスなドラマ作品。
出演は渡辺謙、妻夫木聡、森山未來、宮崎あおい、松山ケンイチ他。



感想。
八王子で起きた夫婦殺害事件で映画は幕を開ける。”怒”の血文字を現場に残した犯人は、整形手術をして現在も逃走中。
やがて、千葉、東京、そして沖縄に、素性のはっきりしない3人の青年がそれぞれ現れる。
彼らは次第にその地で生活基盤を築き、恋人や友人もできる。が、彼らの街にも指名手配犯の情報が届き、ひょっとして彼は殺人犯なのかもしれないと周囲に疑いの芽が育ち始める。

登場人物は多いし、場所も3か所に分かれて話は進むのですが、混乱することもなく引き込まれて見てました。
素性の分からないものと深い関係になるのが間違いとばかりも言い切れない。大切な人を信じるのは難しい。そして、信じることができなかった自分に対する怒り。

愛した人は、殺人犯なのか。
妻夫木君が良かったです。泣きました。
痛々しくて、悲しいけれどとても良い映画でした。おすすめ。

新宿バルト9にて12:20の回で鑑賞。
posted by miyuki at 07:47| Comment(0) | FILMS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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