2016年06月18日

Repair and maintain sewing machine

ファッション専門学校入学時に購入して以来およそ13年間、一度も専門家によるクリーニングやメンテナンスを受けたことがなかった私のミシン。
これまでは特に問題はなかったものの、さすがにいろいろ調子が悪くなってきて、ちょうど今は例の、セレクトショップ自社ブランドの仕事ばかりでトワルを縫うこともないし(トワルはサンプル屋さんが本物の生地で縫うから)と、この度初めてミシン修理に持ち込みました。
車がないため、日本からシドニーに持ってきたときに使ったバッグに入れ、自力で。うちと、ミシン屋の両方が駅から徒歩2分程度と近くで良かった。何せ10kg以上ありますから。
私のミシンはもちろん日本製で、電源もプラグの形状と電圧が違うため、変換プラグと変圧器も持ち込む。

主な修理事項としては
・全体のクリーニング
・針を支えるネジの点検(きつく締めてもすぐ針が落ちて折れるなどするため)
・糸調子(オーストラリアの糸と相性が悪い?からか、糸調子が合わせにくい)

預けて数日後、「テストするのにボビンとボビンケースが要るから持ってきて」と電話が入る。
工業用ミシンのもので代用できるからお店にあるものを使ってもらうことはできないかと尋ねると、その分修理代に加算される、とのこと。
ボビンだけのためにお店にまた行くのは手間ではあったけど、持って行ってことづけ、待つこと約1週間。先日修理が終わって引き取ってきました。

帰宅して早速縫い物。
いやー、何か、動作音が静かだよ。息苦しさがなくなったって感じ。糸調子も良いし、軽々縫ってくれる。
mechanic(修理工)の人が言うには、ボビンケースのネジが緩かった・・・?
専門学校では、「ボビンケースから糸を出して、それを持つと、ボビンの重みでするするーっと糸が出てくるくらい」という風に締め加減を教わった気がするのですが、メカニックの締め加減はかなり固い。けど、これで糸調子合ってるからこれで良いのであろう。
ちなみにミシン針は、修理前にネジ締め不備で落ち、折れはしなかったものの曲がってしまったステッチ用の太い針をつけたままだったのが、普通ステッチ用の新しい針がセットされ、さらにボビンのところにもう1本入っていたという感じで帰ってきました。ボビンは追加料金取られるのに、ミシン針はサービス?良く分からんけど、ま、いっか。ネジは「しっかり締めなさい」とのことでした。

13年間、健康診断どころか軽く汗を拭く程度で一度も入浴したことなかった人が、全身キレイに洗い上げて、人間ドックにも行きました、って感じか・・・。
同じようにこっちでミシンを修理とクリーニングに出した友達は、「アンタのミシンからこんだけ出てきたよ」と、ホコリの塊を見せられたと言っていたので密かに楽しみにしていたのですが、それはなかったです。
手術で腫瘍を取り除いた時って、そういう感じなんだっけ?私のミシンからは、いかほどのホコリが出たのやら。取っておいてくれるよう頼んでおくべきだったか??
費用はしめて$195でした。
次は13年後と言わず、もう少し定期的にクリーニングしようと思います。
posted by miyuki at 18:05| Comment(0) | PATTERN CUTTING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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