2015年02月22日

映画『Kingsman: The Secret Service』

映画『Kingsman: The Secret Service』を観ました。

久しぶりの映画は、イギリスの同名コミックがベースになっている007的スパイアクションコメディ。
『King's Speech(英国王のスピーチ)』のコリン・ファースがスパイ?ガンアクション??というのに興味があったのと、まあイギリス映画だし、軽く笑える映画って感じかなあ、と、ちょうど暇な時間もできたので見てきました。



感想。
MA15+も納得の、イギリス的なブラックジョーク満載の映画。
秘密エージェントとしての素質を備えた青年が、嫌々ながら組織の一員として訓練され、実践に加えられる、といったところはちょっと『アレックス・ライダー』を思い出す感じだけど、『アレックス・ライダー』みたいな、軽く明るく万人向けっていう作品ではなく、グロテスクではないけどちょっと気分が悪くなるような描写もありなので、こういうのを理解できて笑い飛ばせる感覚の人でないと、映画館で見る価値はないかも。私もこんなに大勢がこんなことになるとは予想しておらず、びっくり。

私はそれほど007シリーズのファンというほどでもないのですが、今の、ダニエル・クレイグの007よりはショーン・コネリー時代の、武器を仕込んだ小道具とかがたくさん出てくるので、そういうのが好きな方々は楽しめます。
私としては、Savile Row(サヴィル・ロウ。”背広”の語源にもなった、紳士服仕立て屋が軒を連ねるロンドンの通り)のテーラーが出てくるシーンが良かったです。コリン・ファースはスーツが似合いますねぇ。しかし私が見たコリン・ファース映画は『英国王のスピーチ』『シングルマン』に『Kingsman』と、スーツに黒縁メガネとかで、似たような姿の作品ばかりだわ。

最終テストでエージェント採用試験に落ちるも、結果的に作戦に加わることになる、主人公のEggsy(俳優はTaron Egerton)が、イギリスの普通の(ヤンキーという意味で)青年を好演していて良かったです。
この、採用試験で彼らが着るオーバーオールがかわいかった。普通なら迷彩柄なんだろうけど、6人それぞれ少しづつ違うチェック柄というところがBritish!

日本では2015年夏公開予定だそうですが、「スパイアクション映画が好き」とか、「サイモン・ペッグ+ニック・フロストの『ショーン・オブ・ザ・デッド』みたいな、イギリスのブラックコメディが好き」とか、あるいはコリン・ファースが人をガンガン殺すところを見てみたい、とかでなければおすすめはしません・・・。

DENDY CINEMASにて10:50の回で鑑賞。
posted by miyuki at 19:32| Comment(0) | FILMS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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