2015年01月27日

映画『Boyhood』

映画『Boyhood』を観ました。
6歳の少年Mason Jrとその家族の変遷を、同じ俳優で12年間に渡って撮影した映画。
劇場公開時は見過ごしていたのですが、最近ウェブで「良かった」というレビューを読み、ちょうどそのタイミングで、DENDY CINEMASで”Oscar favourites”として、1週間限りでリバイバル上映されていたので、Australia Day(いわゆるオーストラリアの建国記念日)で祝日の26日、友達を誘って見に行ってきました。



感想。
いやー、登場人物それぞれの成長と変化を毎年カメラに収め、それを一片の映画に仕立て上げた作品で、とっても良かったです。
言ってみれば理想の形で撮られた映画ですが、発想を実現にこぎつけるところがすごい。
画面転換も優れていて、たとえば同じアングルで階段口を映していても、次に現れるのは翌年のメイソン、とかそんな感じでとても自然にストーリーについていけました。
メイソンが遊んでいるゲームやコンピューターも12年の間に進化していく、そういう部分に注目してみるのも興味深い。

主人公の少年、Mason Jrとその姉は、母の離婚と再婚に伴う引っ越しを繰り返し、振り回される格好なのですが、反発しながらも成長していく姿に共感。
母Oliviaは3回結婚して3回離婚・・・。大学入学のために家を出を出ていくメイソンに告げる言葉が非常に印象的です。
彼らの父、Mason Sr(イーサン・ホーク)だけが、2人の子供たちを変わらない姿勢で見守り続けていた気がしました。

アメリカ英語、しかもスラング多数でついていくのが難しい部分もありましたけど、結構笑えて楽しかったです。

DENDEY CINEMASにて15:30の回で鑑賞。

邦題は『6歳のボクが大人になるまで
165分と長丁場ですが、おすすめです!
posted by miyuki at 19:40| Comment(0) | FILMS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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