2007年05月01日

自宅でパンツの裾上げ

ユニクロでパンツを買いました。

試着室で店員さんに丈を見てもらい、ピンで留めてもらいました。で、パンツをそのまま持ってレジへ。
レジのところで「この裾仕上げだと翌日以降の仕上がりで、300円いただきます」と言われたので「じゃ、自分でします」と言ってそのまま持って帰りました。

”費用300円の裾仕上げ”とは要するにスーツのスラックスとかに多い、縫い目が表に出ない仕上げ方。
アパレル業界では「ルイス」と呼ばれています。
一度ロックミシンをかけて、さらにルイスというすくい縫いのミシンをかけるので、普通の三つ折りステッチ仕上げよりひと手間かかります。多分ユニクロの店頭にはルイスのできるミシンが無いのでは。

とにかく家に持って帰って裾上げに取りかかります。
まずはルイスをほどきます。これは方向があって、一カ所切るとぱらぱらーっと取れていきます。
靴でパンツの裾を踏んだりして糸が切れて、ほつれてきたという経験ある方もいらっしゃるのでは?

次に仕上げたい丈に合わせて裾を切ります。ロックミシンが無く、2〜3センチ程度の丈詰めなら、切らずに全部折り上げてしまうのも可能ですが、私は縫い代を多くしたくないのと、ロックミシンを持っているのでかけ直します。
rock ito.JPG

さて裁断できたらロックミシンをかけます。私のミシンは2本針4本糸という本格派です。これ1台のみでTシャツでもジャージでも作れます。が、全く活用していません・・・。
rock.JPG

ロックをかけ終わったらミシンは終了。アイロンで裾を折り上げます。縫い代が3センチの場合、印は6センチの所につけて、その印を目安に折り上げます。
iron.JPG

折り上げたら手でまつり縫いをします。糸は1本取りでゆるめにまつるのがコツ。
最後に仕上げアイロンをかけて完成。

余談ですが、市販の裾上げテープというのはおすすめしません。お手軽ですが生地によっては表にしみ出したりしてしまう場合があるのと、クリーニングでも取れないようになっているので、もう二度と裾直しが出来ないからです。私は使ったことがないので詳しくは分かりませんが。

画像@2本針4本糸は本格派・・・だけどランニングコストがかかります。各色4本ずつ買うはめになるロック糸がなんだかんだでたまってきてます。
画像Aこれがロックミシンです。音が大きくて、勢いよく踏み込むと道路工事みたいな音が響くので夜中の作業は気を遣います。
画像B裾上げには袖馬を使います。母が使っていたのを譲ってもらったので、かなり年季の入った袖馬です。しみだらけ。
posted by miyuki at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | FASHION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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