2014年08月18日

発音矯正レッスン

久しぶりに英語の話。
週末、日本人講師による少人数の発音矯正コースに参加してきました。
日程は金曜日の夜3時間+土曜・日曜6時間ずつの合計15時間。

予想していた、発音記号とその発音方法を教わるという内容ではなく、英語圏で子供達が習うのと同じ方式の、アルファベット一音一音が作る音を再現、その組み合わせで出来る音等々を習いました。
この方法を習得すると、英単語を見た時点で音が分かる・再現(発音)できるという力がつく、そうな。

テキストと、それを読み上げたものが録音されたDVDを渡され、DVDは復習・自宅学習用、レッスンはテキストに沿って解説・個人チェックを繰り返して進行しました。今回のレッスンの参加者は4人。

9歳までなら耳で聞いた音を頭の中に吸収して、音のポケットをいくらでも作ることが出来、さらに耳から入った音をそのまま再現することができるそうなのだけど、それ以降は、意識して作らない限り音のポケットは増えないとのことなので、我々は日本語にない音を聞き取り、顎と舌と歯と喉とをフル回転させて講師の発音を学習・再現するのに苦労しました。
鏡を使って自分の口の形や舌の位置を確認しつつひたすら練習!

習った発音は、いわゆるニュートラルで基本的・一般的な英語発音(なのだろう)ですが、最近はイギリス英語中心に勉強しているし、生活上でも映画やラジオや音楽からでもイギリス・オーストラリア英語に触れる機会が多い私には、かなーりアメリカ英語に思えました。
レッスンが終わって帰宅後、すぐイギリス英語の発音を取り戻す(?)べく、ヒュー・グラントのインタビュー動画とか、いつものXFM radioとか聴きました・・・。イギリス英語は、語末の「r」は発音しないからー。

私がなかなか出来なかったのが「L」と「Z」。
「L」はUK英語では(多分。イギリス人にそう教わった)舌の先を上の歯の裏に当てる、でいいはずなのだけど、レッスンでは舌の先は上の歯の裏に沿わせていいけれど、舌の前の方の面を口の中の天井に付け、口は横に大きめに開いて、舌と左右の口との隙間から音を出す、と指導されたので、まー・・・難しかった・・・。
「Z」は、まず「S」の音を作り、それを濁らせて作る。英語の「S」は無声音と言って、実は音がない。日本語には無声音は基本的に存在しないのだけど、「ありがとうございます」「いただきます」等の最後の「す」は、実際には音を出さない「(す)」で無声音。
そこから「Z」を作ったつもりが「Zuー」になっていたらしく、「”う”はいらない」と言われ、やり直しの連続。
結局、「す」の口の形で、上下の前歯の間から空気をふるわせながら出す時に「Z」の音が出来ると発見。ようやくOKをもらいました。

あと語末の「ss」と「th」が時々同じような音になっているらしく、舌をはさまないよう注意すること、と言われました。
日々使っているからであろう「dress」は一発OKだったのに「bless」と「breath」がなかなかできなかったー。

さらにさらに、今まで間違っていたよー、so embarrassing!(超ハズカシー!)と、いうのがsing・ring等の、最後の「g」は発音しない!ということ。シングじゃなくて、シンだなんて!確かに、発音記号は/síŋ/だしー。あ、でもこのembarrassingは私「g」言ってないわ。rainingとかconfusingも最後の「g」言ってないのに、long・song・kingは・・・。
ただ、sing a songとかhe/she singsとか、次に来る音によってはgが音を持つことがあるから、要注意。
いやー・・・知らなかった・・・。

まあ他にもいっぱい勉強になったのだけど、書き出すときりがないし、15時間という短い時間での特別レッスンだったので、このくらいで。

おまけ。
レッスンが始まる前にカフェに行ったとき、カフェやレストランで使えるフレーズをいくつか教えてもらいました。
「Still going」−スタッフがまだ終わっていない皿を片付けようとしたときに。食事以外でも、”まだ途中””終わっていない”と言いたい時に可能
「It's different, thank you」−料理がまずいなどの理由で下げてもらいたいときの失礼にならない言い方
「Thank you for having me」−ホームパーティーなどに呼ばれて、おいとまするときのお礼

この集中レッスンだけでは、まだまだ発音を習得できたなんて思っていないし、これからも日々復習・実践していかないといけないけれど、いい勉強になりました。
久々にみっちり詰め込みで勉強して、すごく疲れたけど・・・。
posted by miyuki at 20:12| Comment(0) | ENGLISH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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