2013年03月17日

Stereophonics 『Graffiti on the Train 』

ステレオフォニックスの、8枚目のスタジオアルバム。2012年7月にバンドを去ったハヴィエ(Dr)が参加した最後のアルバムでもある。
自分たちのスタジオで作られ、彼らのレコード会社・独自レーベルから発売になった今作は”新しいスタート”だそうで、これまでの、パワフルで骨太・ストレートなロックンロールのいわゆる”ステフォ路線”とは一線を画する1枚。

1stや2ndに近い雰囲気かなあ。でも今作はもっと・・・理解が難しいというか、成熟したバンドのアルバムだと捉えるとこれまでのファンにはちょっと物足りないというか、寂しい感じ。
特にいち早く聴けた「Violins and Tambourines」と「In A Moment」の2曲が異彩を放っているように聞こえる。

今回のアルバムは新曲が披露される度に、その他大勢のファンと同様「何か違う・・・」と思ってたんだけど、『Pull the Pin』が、ちょっとパワフル過ぎて、その後に続く『Keep Calm and Carry On』も買ってなかった私には、今作の温度は落胆するほどではない。でも、そうは思わないファンも多いことでしょう。私にとっても、お気に入りにはならないかも。

「Indian Summer(意味は”小春日和”)」のところだけ、文字通り日が差しているかのようなアルバム。この曲はほんとうにいい。music videoもいい。



しかし他の曲はといえば、パブでアコースティックに演奏しているかのような曲もあるけれど、全体にまとまりにも欠ける気がする。
でも発売翌週のアルバムチャートでは3位に入ってた。前作より上位だ。前作から4年も空くのはステフォのアルバムリリース史上初だそうで、それも関係あるのかな?
ただ、ファンが待っていたのはこれなのだろうか、とも思う。今後のステフォの歴史の中で、このアルバムはどういう位置付けになっていくのかな。時間の経過と共に味わいが出てくる、だったらいいけど。私ももっと聞き込もうっと。
posted by miyuki at 19:58| Comment(2) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サマソニに出るから見ようと思ってるんだけど、mewとかぶっちゃうかも!

私もkeep calm〜は買ってないや。
今回のも買わなそう…
Pull the pinはかっこよかったなぁー

でもこの曲はとてもいいね♪
Posted by mikon at 2013年04月27日 17:29
mikonちゃん
サマソニ出るんだ!今ラインナップ見てみたらすごい豪華やん!私も行きたいわ。
CDではぴんと来なくてもライヴだと絶対いいと思うから・・・でもMewとどっちも捨てがたい!
Indian Summerすごくいい曲だよね〜。新しい定番になりそう。
Posted by miyuki at 2013年04月28日 11:04
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