2012年01月12日

ビジネスビザ断念、留学へ

ロンドン留学中の昨年5月下旬にビジネスビザの話をもらって以来、帰国してずっとビザが取れるのを待っていましたが、残念なことにこの転職に関することが全て白紙撤回されました。

ここまでの経緯を順を追ってまとめると
5月中旬:ロンドンで就活中、手当たり次第送ったCVにオーストラリアの日本人デザイナーさんから返事をもらう
5月下旬:ビジネスビザを申請すると言ってもらう
6月:帰国。実家にて連絡を待つ日々
10月中旬:Skypeで会話。1stステージ(スポンサー=会社の審査)が終わり、2ndステージまで来ているとのこと
11月:デザイナーさんと日本で会い、改めて「年内を目標に、諦めずにビザ取得を頑張る」と言ってもらう

12月21日、先方のデザイナーさんと外部のアドバイザー女性(日本人)を交えた3人でSkypeで話をしたのですが、ビジネスビザは諦めることになったと伝えられました。
そのほんの数週間前には「そろそろレントゲンとか取ってもらう必要が出てくるから、受けられる病院リストを送りますね」なんてメールをもらっていたりしたので、ああ申請手続きもいよいよ大詰めかなあなんて楽観視していたところでした。なので、断念すると聞かされたときは、やはりショックでした。
そして先方から、観光ビザでまずAUSに行き、無給で働きながら学生ビザに切り替え、学生ビザ取得後は週20時間アルバイトできるので、その間、本格的にアルバイトする、という方法を提案されました。向こうは今すぐにでも来てくれと言わんばかりで、年明けすぐのエアチケットまで調べてあって、それを手配する気満々って感じでした。いきなりの話の急展開に心の準備が出来ていないし、アルバイトのシフトも当然入っているので年明けすぐは無理、と断りました。このSkype会話は、私の返事保留ということでそこで一旦終わりました。

さてビジネスビザの道は絶たれ、学生ビザで行けば時給$25(約2,000円)は出す、と言ってもらったものの、ビザが切れた後のことはどうするんだとまたロンドン留学の時の辛く苦しい就職活動生活など思い出し、気が重くなりました。
自分でも早速現地の語学学校を調べ始めましたが、同じ日の夕方、今度はアドバイザー女性から直接電話がかかってきて「夜間のコースを開講している語学学校を見つけました。授業料は週$185です。ただし、これは12月23日までに申し込んだ場合の優待料金で、1月以降は$220になります。行くならすぐ返事を」とのこと。またまた急な話です。
調べてみると、その語学学校を取り扱っている日本の留学エージェントがあったので翌日電話。事の次第を話していろいろ相談しました。
そして翌日アドバイザー女性宛に(会社はもうクリスマス休暇に入っていたため)「今すぐ観光ビザで行って無給で働くというのは、今のアルバイトの都合と自分の懐具合からして不可能なので、日本で学生ビザを取ってから行きます。なので早くても4月くらいになります。もしその時期ならもう用がないと言うことでしたら連絡ください」とメールしました。
すると「早急に働ける人が欲しいので、他で人材を捜します、さようなら」という返事が来たわけです。

うーん、私の半年間は一体何だったんだ、と力が抜けました。
数日間はぼーぜんとしていましたが、パタンナーの友達から励ましメールをもらったりしているうちにどうにか気力を取り戻し、気を取り直して、また新たな気持ちで海外行き=留学を考えることが出来るようになりました。

ところが、上記のメールで終わったと思っていた大晦日、アドバイザー女性からまたメールが。
「社内で再検討した結果、最悪4月でも学生ビザで来ていただければ働いてもらいたい」とのこと。
また急に方針を転換して、一体どういうことだと驚きました。
一瞬、やっぱり行こうかなと思いかけましたが、行ってすぐ働けるとしても結局学生ビザで滞在している数ヶ月間だけのアルバイトに過ぎないし、その後ビジネスビザに再チャレンジしてもらえる保証もない。そしてこの会社で働いている間は、他のところで働く=ビジネスビザのチャンスがなくなるわけだから、もうこのいい加減な会社に振り回されるのは終わりにしよう、と辞退する旨メールしました。
私のビジネスビザの夢は、これにてはかなく消え去りました。

ところで、留学エージェントに「オーストラリアのビジネスビザは難しくないと聞いていたけれど、実際は?」と尋ねたところ、いま難しくなってきているとのこと。留学エージェントの職で申請して、1年でもらえたその人の同僚は早いほうで、IT系の職で申請している人は3年待っているそうです。そして弁護士は「絶対通した方が良い」と。
えっ!?じゃ、弁護士を通さず、さほどの専門職でもないパタンナーという仕事で、申請半年で第二段階まで行けたのはひょっとして早いほうなんじゃないの?とは思ったものの、時すでに遅し。ま、今後の教訓と言うことで。

友達やパタンナー仲間等々、みんなに応援してもらってビジネスビザを待っていたのに、こんな結果になってしまって残念です。
まあでも、100%確実にビザは取れる!とは期待していなかったのかも・・・。諦めると言われたときショックだったけど、どこかで「やっぱりダメだったか」っていう気持ちもあったから。

そんなわけで、学生ビザを取ってオーストラリアへ留学することにしました。
行き先はシドニー、渡航時期は今年6月〜7月頃を予定しています。行く学校はほぼ決めたので、次はそのあたりのことを書こうと思います。
posted by miyuki at 09:59| Comment(4) | STUDY IN AUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そっか〜・・・・かなり振り回されてしまいましたね・・・・・
それでももうちゃんと前を向いて進んでるみゆきちゃんには拍手を送りたい!!


(しかし海外で働くのって思いのほか大変なんだね。なんで日本には外国人が溢れてるの???と思いました)
Posted by ゆかり at 2012年01月12日 14:20
ゆかりちゃんへ
イギリス人の友達によると、日本のビザは緩いらしいよー。まあ厳しい国は不法移民に苦しんでいるんだろうけど、どこもかしこも「外国人お断り!」になっちゃうと、まじめに働きたい人が迷惑被るし、手続きが面倒な国は敬遠されたりするんじゃないだろうか。もっと、みんなが自由に行き来出来るようになればいいのになあなんて、勝手な発想で思っちゃうんだけど。

今回のこの一件をいい教訓として、もっと会社を見る目を養わねば、と思ったよ。
Posted by miyuki at 2012年01月13日 09:21
>今回のこの一件をいい教訓として、もっと会社を見る目を養わねば、と思ったよ。

この一文が転職活動をしてる私にぐさっと来ました。

日本でも大変なんだから、海外で会社を実際に見ることもできるずに判断するって、相当大変だよね。

就職もお見合いみたいなものかな〜なんて思ったのでした。

何はともあれシドニーでがんばって!
Posted by mikon at 2012年01月17日 16:14
mikonちゃんへ
おっ、本格的に”転職活動”という言葉を初めて聞いたかも!
就職も見合いみたいなもん・・なのかなぁ。運と決断力と見極めが肝心ってとこかしら?
なにはともあれ転職活動頑張って!いい”出会い”があるよう応援してるよv
Posted by miyuki at 2012年01月17日 21:33
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