2011年03月19日

Please save the people in Japan! 語学学校で募金活動

今日は学校で募金活動をしました。

先週金曜日に地震が起きてから約1週間、毎朝手に取る無料の朝刊METROのトップページはずっと日本の震災の写真です。TUBEの車内で読んでいると涙が出てくる。ホームで読んでいるうちに紙面に集中しすぎて月曜は行き先の違うのに乗ってしまい、火曜は乗り換えの駅を間違えて降りてしまった。

周りの友達もみんな心配してくれていて、修理に出していた携帯を取りに行ったときも、店員さんが「miyukiは日本人か?今回の地震被害の件、とても気の毒に思うよ。家族や友人は大丈夫だったかい?」なんて声をかけてくれた。
午前のクラス担当のカナダ人の先生も同様にとても心配してくれていて、今週は水・木とテストがあるから、それが終わったら金曜日に募金活動しましょう!という計画になっていました。

私はどういうお手伝いができるかな・・・とちょっと考え、折り鶴を折って募金してくれた人にお礼として渡すことにしよう、と折り鶴を作りました。テストが終わった木曜の午後に画材・文具のお店Paperchaseに行ってラッピングペーパーを5枚£1のセール価格で購入(ほんとは折り紙とか千代紙とかがいいんだろうけど、ロンドン三越とかに行って買うと絶対高いから)。それを小さい正方形にカットして夜はひたすら折り続けた。
紙が折り紙より厚くて堅い分、きれいに作りづらいし指が痛くなってしまったけど、生徒の他に教員・スタッフもいるし、と夜中まで頑張った。でも結局6時間くらいで70羽くらいしか作れなかった(包装紙4枚分)。紙をカットした時間も含んでるけど、結構時間がかかるなあ。
paper crane.jpg

そして今日。日本でいうところの期末テストにあたる2日間のテストが終わった後の金曜日は、テストの結果を聞いて、あとはパーティー状態。それぞれの教室で音楽をかけて、生徒が持ち寄ったお菓子や手作りの料理等々を囲んでにぎやかにやるだけ。だから学校に来ない生徒も多いけれど、先生と一緒にスタッフルーム+10教室くらいを回って、午前中だけで£200(約27,000円)以上集まりました!
合間にトルコ人、タイ人のクラスメートに折り鶴の作り方を教えながら一緒にいくつか作ったりしつつ、私は昼前に帰ったけれど、先生は「午後もまた別の生徒が来るから、今日中に£500目指すわ!」と言ってくれた。

日本人の私の感覚としては、募金箱を設置して募金を呼びかけるというのではなく、募金箱を持って直接アタックする方式は、善意の募金というより集金みたいであんまり好きじゃないんだけど、イギリスはチャリティ精神が全体的に根付いているからか、どうやらそういう方式でいいらしい。
集まったお金はBritish Red Cross(イギリス赤十字)を通じて日本に届く予定です。
paper crane2.jpg・午前の部終了時点

ここにいると、日本の非常時なのに日本にいない自分が歯がゆいし、新聞を手にとっても日本語で読めない状態がもどかしいです(場所によっては日本経済新聞とか販売されてるけど)。
ニュースを見て心配して、あとは募金するくらいしかできないけれど、それぞれの場所で、それぞれができることをするのが大事かなあと思う。同じクラスの別の日本人生徒も、お友達とチャリティ活動してます。

これ以上被害が広がりませんように・・・。
posted by miyuki at 06:35| Comment(0) | LIFE IN THE UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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