2011年02月15日

引越完了!

先週荷物を運び込んで、無事南西ロンドンから北ロンドンへの引越を終えました−。
思ったよりも荷物が多くて、そして人に物を頼むのが苦手な私は、片道1.5時間のバス+TUBEの道のりを6往復するという手段で全ての荷物を自力で運搬。疲れた・・・。
スーツケース+段ボール2個の荷物だったはずが、なんだかんだでモノは増えていて、しかも予定より早く引越すことになったのに加え生来の貧乏性も手伝って、荷物を減らす暇がなかった。ま、これから片付けます。
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新しい部屋の何が一番良いかというと、TUBEの駅から徒歩5分というところ!
夜の外出でも、これまでみたいにバスやNational Railの時間を気にする必要がない。なんて楽なんだろう!
バスもNational Railも、TUBEより本数が少ないし、夜間はさらに減る上、寒い夜や雨の日に、吹きさらしの駅のホームとか屋根のないバス停でいつ来るのか分からないバスを待つのは気分的にツライ。National RailはTUBEより時間に正確だし車内もきれいでゆったりしているのはいいんだけど、なにせロンドン市内の足、TUBEには便利さで及ばない。
しかも今回は家が北ロンドンのZone3、学校が南西ロンドンのZone2という関係上、Oyster CardのMonthly Travel Card(定期に相当するもの)をZone1-3で購入することになったから、実質これでロンドン市内たいていどこでも行き放題!乗り越しする度にちまちま£1.9払うより気楽で安いし途中下車も自由!
これまではZone2-3だったから「Zone1まで行くの、遠いし高いし面倒・・・」と、引きこもりがちだったけど、これからどんどん出かけるぞ。

ちなみにZone1-3の1ヶ月トラベルカードで£86.4(約11,700円)。と言ってもこれは学生のお値段。Adult(一般)だと£123.7(約16,700円)。
Zone3で、東京なら西は国分寺くらいまで含まれるかなあ(東は住んだことがないから地理がよく分からぬ)。
ただし、TUBEは全部各停だから通勤特快とかは走っていない。その代わり(?)同じZone内なら、バスもNational RailもOvergroundもDLRもRiverboat(テムズ川を走る船。一度乗ってみたい)も乗れる。っていうか私鉄に相当するものが無いからってだけとも言えるが。
さらに余談になるけど、噂では、社会人になっても会社から通勤費は支給されないそうな。というのも給与に交通費を含めると、税金の関係で会社に不利になるとか、何とか。

地理以外では、今度の大家さん=同居人は韓国人夫婦。なので、台所に炊飯器がある!お箸がある!お茶碗がある!その代わりフォークが2本しかなかったけど・・・。そして室内は完全に二足制。玄関で靴を脱ぐ。フローリングでとてもきれい。
部屋には可愛いラジオもあって、さすがイギリスというか、音楽番組はもちろんニュースにクラシックに子供向けだの何だのといっぱいチャンネルがある!
ちなみにテレビも1台あるんだけど、元々テレビ見ない人だからまだ電源すら入れてない。

マイナス点としては、私の部屋が玄関のすぐとなりにあるため、上の階の住人+韓国人の旦那さん等々が、外でタバコを吸うとき外から丸見えになっちゃう。一応ブラインドはあるし、別にのぞき込まれたりはしないんだけど、うっかり窓を小開けにしてたらタバコのにおいが入って来て気がついた・・・何てことも。
イギリスでは、公共の場所に於いては屋内での喫煙は禁止。個人の家では大家次第だろうけど、たいていは不可。だから雨の日も雪の日も夜でも、スモーカーは外で一服やっている。私としては、そこまでしてタバコ吸わなくてもって思ってしまうが。

そして、これまでは着替えるときもカーテンなんて閉めなかったんだけど(4階だったから)、今後はそうはいくまい。
元々田舎育ちだし、これまで東京や京都市内での部屋探しでも「窓の外が隣家に面していない物件」を選んで住んできたから、よく考えたら着替えるときにカーテンを閉める習慣がない(多分うちの妹たちも同じ傾向あり)。っていうか、これは家とは関係なく私のモラル(?)の問題か・・・(汗)
上の階の物音も結構響く。音楽も聞こえてくる。ま、どうしても嫌だってほどでもないからそのうち慣れるかな。
前の家の、私の部屋の隣の部屋で、隣家の住人が深夜にパーティーして騒ぐよりはマシ。今度の部屋は、部屋の壁の外はどこにも面してないし。

前の家は、同居人の大家さんが世話好きなお母さんみたいな感じで、どちらかというと家族に近い感じだったんじゃないかと思う。今度は結構単なる同居人って感じで、割とお互い不干渉。共有するリビングもないし(多分リビング自体はあるけど夫婦が占有している模様)家に居てもほとんど顔を合わせない。
でも同じアジア人同士、なんだか勝手に親近感。個室に鍵は無いけれど、何も心配してないし。
ま、今後どんな風になるのかは分からないけれど。

入居に際してもほんとに口頭でのやりとりだけで、領収書はくれたけど宛名は”Miyuki”のみ。パスポートとか身分証明書の類も一切確認されなかったから、私は自分のSir Name(苗字)を大家さんに告げていない。
前の家でもそうだったけど、別に保証人も実印も所得証明も勤務先の電話番号も要らないし、何とも適当というか気楽というか、いや日本の賃貸契約が面倒過ぎるのか?お金さえ納めれば他は不問っていうのは、改めて考えれば当たり前のようにも思える。

ブラジル人大家さんへの「早く退出するから2週間分の家賃を返してもらえないだろうか」というお願いに対しては、「ブラジルでは仕事をしていないし、病気の父親の面倒を見たりして、miyukiに払ってもらった家賃は全て使ってしまった。それ以外にもイギリスの友人から、こちらでの生活費として£1,000借りている。申し訳ないけれど・・・」と、要するに返金不可との返事が来た。メールでそう言っているだけだから事実かどうかの確証はないし、当初2週間だけの滞在予定だった大家さんの友人女性が2月末まで滞在延長すると言っているから、彼女から受け取るはずの家賃を私に回してもらえないかとか、聞いてみることもできそうに思えたけれど、まあ私の勝手な早期退出願いではあるから仕方ないかと諦める。

北ロンドンは日本人が結構住んでいるエリア。我が家の近所にも日本食材が買える店があって、割高ではあるけれど早速ふりかけなんぞを買ってしまった。
落ち着いたらまた料理に精を出そうっと。
posted by miyuki at 03:47| Comment(3) | LIFE IN THE UK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
片道1.5時間のバスを6往復!!
お疲れ様〜!!さらっと書いてあるけどもの凄いことですね〜
部屋を探すって日本でも結構重労働だよね。本当に・・・・確実に日記も興味深く面白いです。
Posted by ゆかり at 2011年02月15日 07:46
おー、いつの間にか引っ越しておる!!

あたしも引っ越したいと思いつつ、更新してしまったわ。
なので東京に来る際は、またS区の我が家へいつでもどうぞー

素敵な窓だね!
Posted by mikon at 2011年02月15日 11:44
ゆかりちゃんへ
バスは20分くらいで、後はTUBE+徒歩で1時間半だよ。単に私の要領が悪いだけなんだけどねー。
あちこち移動して確かに大変ではあったけど、部屋をいろいろ見に行けたのは面白かったよ。

mikonちゃんへ
あら引っ越すつもりだったのね。そういや同じS区民だったよね・・・。ええ、是非遊びに行かせてねv

写真だと雰囲気良さげに写ってるけど、窓の外は喫煙場所なんだよーー。
Posted by miyuki at 2011年02月16日 03:39
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