2011年02月05日

2/3 HURTS@HMV FORUM London

HURTSのUKツアーロンドン公演に行ってきました。ロンドンに来てから4回目のHURTS!
チケット代は£16(約2,100円)安!

開場は19時。19時過ぎに最寄り駅Kentish Townに着くと、駅外で「Tickets for HURTS!」と言ってるダフ屋か何かがいっぱい。本日の公演はSold outなり。
気温は低くないけれどかなりの強風が吹いていて、会場までのちょっとの距離で冷える。体感温度は低い。
まだ入場が始まったばかりのようでHMV Forum外にはながーい列が出来ていた。末尾に加わり、中へ。今回こそは近くで見るぞと思っていたのに、どこで間違えたのか2階席のチケットを取ってしまっていたため、残念ながら近くは不可能。
ただ、チケットに番号は振ってあったものの席は先着順で自由。Adam側の前から3列目を陣取れたので、Union Chapelで見たときみたいにステージ全体が見渡せる。

中に入ったら前座がもう演奏していて、Union ChapelでもHURTS前に演ってたSaint SaviourClare Maguire。どちらもとっても良かったけれど、感想省略。

21時頃Clare Maguireが終わってステージセットが整えられていく。が、いつものオペラさんの位置に、オペラさんのマイクがない。代わりにもう少し低めのマイクが2つ並んでる。そして前回ヴァイオリン+サックスの女性がいた方にギターが数本用意された。ヴァイオリンもある。
そしてTheoの隣、Adamの反対側のステージ床に、ぽつんとセットリストだけが貼られた。ここにオペラさんが来るのを期待。

HURTSは21時半からだなあとは分かりつつも、みんなと同様待ちきれない。21:20頃を過ぎるとBGM(Joy DivisionとかThe SmithとかMassive Attack)の曲が終わる度に拍手と歓声。ほどなく、21時半丁度くらいに曲が途切れて照明が消えた!
そして青い光が当たるステージに、ホラー映画みたいなちょっと不気味な音が鳴り響く・・・。
まずサポートの4人が登場、続いてTheoとAdamの2人が現れるとものすごい拍手と歓声!!
Theoは黒っぽいケープを纏い、Adamは白いバラの花束をピアノの上に置いて椅子に腰掛ける・・・。うつむいている2人は、何だか葬式のような雰囲気。でもカッコイイ−。

1曲目は「Silver Lining」。歌に入る前にTheoはケープをぱさっと脱ぎ捨てた!
silver lining forum.jpg

Setlist
1 Silver Lining
2 Wonderful Life
3 Happiness
4 Devotion
5 Unspoken
6 Blood, Tears & Gold
7 Mother Nature
8 Confide In Me
9 Evelyn
10 Sunday
11 Verona
12 Illuminated
13 Stay
----
14 Better Than Love

Theoは例によって黒スーツ+白シャツ。で、胸に白いバラの花(途中で投げたからバラと判明)。
Adamは丈の長いジャケット+黒スラックス+多分黒ベスト、白いダブルカフスのシャツに黒手袋!やっぱりAdamの方がおしゃれだわ。ま、Theoはあの格好を定番のステージ衣装みたいなものと位置づけているのかも知れないけど。

「Silver Lining」の時、サビに入る前、まるでロックミュージシャンがやるみたいにTheoが足をがっと開いてマイクスタンドを大きくぶんって振ったりするから「どうした!?」って思ってしまった。
Theoも白いバラの花を持ってきていたみたいで、歌が終わるとドラムセットの台の上から2本ずつくらい取っては投げ入れてた。
「Wonderful Life」はみんな出だしからすごい合唱で驚いた。ステージ後ろにはPVと同じ映像が流れてた。Adam以外の4人はバックコーラスも。
Adamは2曲終わって手袋脱いじゃった。

この日の小アクシデントが「Blood, Tears & Gold」で発生。ドラマーさんに集中していてその瞬間は見逃したんだけど、歌の最中に突如「ボコッ」ていう変な音が。何!?と思ってステージを見ると、なんとTheoがマイクスタンドからマイクを落とした!すぐに、といっても慌てたそぶりは一切見せず、悠々と床から取り上げてまた歌ってたけど、やっちゃったって感じの笑顔になってた。
客席からは大きな拍手!やー意外なもん見せてもらったわ〜〜。

mother nature forum.jpg「Mother Nature」
この曲は、Theoのヴォーカルが伸び伸びと冴え渡る感じがするから好き。

「Confide In Me」は、Kylie Minogueの元曲もいいけど、モノトーンなHURTSヴァージョンは何だかヒリヒリするような雰囲気が加わってまたすごく良い。
これまではアコースティックぽいヴァージョンでしか聞いたことなかったけど、この日はバンドアレンジで。格好良かった〜。

さて、「Evelyn」。今日はサポートギターさん(ベースも弾いてたかも。遠い+ライトの陰で見えず)がいるからどうするのかなーと思ってたけど、やっぱりAdamは途中でギターを弾いてくれた!!超カッコイイし!
珍しく(?)Theoのすぐそばまで行ってたりして、シャッターチャンスとばかりに写真を頑張ってみたけど、動きが激しい+照明が暗い、でまともな写真が撮れず。見るのに専念しとけば良かった。
なのでFacebookから拝借。こんな感じだったはず。
adam evelyn.jpg

ピアノの前で静かに弾いている時とは全然違う、ギターを激しくかき鳴らしながらステージ狭しとRockに動き回ってるAdamもやっぱり格好いいわーー。
Theoも、マイクスタンドを床にガンガンたたきつけるようにしたりして、スタンドが曲がっちゃったんじゃないか?ってくらいなことしてた。
終わって、Adamはピアノの所に戻るなり手袋を片方客席に投げ入れた!いやー、いつもに増してRockな1曲だった!

手拍子がすごかった「Sunday」が終わると、袖からスタンドマイクが出てきてTheoの隣のセットリスト前に設置。
そして、待ってましたオペラコーラスさんがゆったりと登場。観客は大きな拍手で迎える!

verona forum.jpg「Verona」
オペラさんソロに入ってもライティングは暗めのままなのが残念だった・・・。スポットライト当ててあげてよーって感じだった。
illuminated forum.jpg「Illuminated」
「Illuminated」終わって、Theoが「Sing along」と言い、Adamが右手で1・2・3・4と合図を出して「Stay」。みんな一緒に歌ってて、Theoも何度もマイクを客席に向けてた。そして胸ポケットに入れていた白いバラを投げ入れた。
ここで本編終了。2人がステージを去り、照明が暗くなった中、後の5人は不動のまま残ってる。観客は拍手と歓声、そして足踏みでアンコールを促す。2階席も足踏み起こってて響いてきた!

1〜2分でドラムの音が始まり、再び2人が登場。
アンコールといえば「Better Than Love」。TheoはAdamのピアノの上にあった花を全部まとめて投げ入れた!
Theoにあおられるように2階席のお客さんもみんな立ち上がったけど、セキュリティの人がやってきて、危ないから座れと言われた。ただ、私より後ろの人は立ってた模様。やっぱりこの曲は盛り上がる!

拍手喝采の中、終了。Adamもステージ中央まで来て挨拶。帰りながら、ピアノの上に残ってたもう片方の手袋も投げ入れた。
私のいた側から帰って行ったから、Theoが、先を歩くAdamの背中をぽんって叩いたのが見えた−。で、Adamは何?って感じで振り返ってた。お疲れさん!

後の5人はしばらくじっと佇んでたけど、1分くらいしてオペラコーラスさんが中央まで来て、右側、左側と手を広げるようにして、一礼して帰って行った。あとの4人はその後、楽器の後ろからすっと去っていった。全て終わって22:35。

やー、やっぱり相変わらず格好いい!TheoのヴォーカルはEmotionalでありながら安心して聞いていられるし、キーボード、ドラムも相変わらず素晴らしい音のアンサンブルを作り出してる。
そしてサポートギターさんが入ったこともあるのか、Rockな曲はさらにRockになり、しかしViolinはほぼ全ての曲に参加するしで振り幅が広くなったと感じた。ただ、ギターの存在感はあんまり感じなかったけど・・・。

2階席でまったり見ていた分、ちょっとバンドとの一体感がなかったのが自分的に心残り。
ロンドン以外の街で、もう少し小さな会場でも見てみたくなった。って、贅沢な話だなあ。
posted by miyuki at 07:48| Comment(0) | GIGS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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