2011年01月16日

1/15 ミュージカル『Billy Elliot』@Victoria Palace Theatre

ミュージカル『Billy Elliot』を観ました。
2007年に初めてイギリスへ旅行したときにも観ていた(旅行記)けれど、今回は語学学校の友達・韓国人のEricaと一緒に鑑賞。
billy elliot.jpg
Victoriaに住んでる彼女が劇場窓口に並んで、最前列のチケットを取ってくれました。ありがとう!14:30の回でStall(1階席)£27.5(約3,700円)。
最前列ゆえステージを見上げる格好になって、キャストの足下とかは見えなかったけれど、キャストが落ちてきそうなすぐ近くまで来るし、スモークもステージのホコリもモクモクと届く距離。視界の端ではオーケストラの指揮者兼キーボーディストさんが指揮してるのが見えるし、迫力満点でした−。

今回のビリーはRhys Yeomansというこちらの男の子。
Rhys and Francesca.jpg・右はDebbie役のFrancesca

画像はBilly Elliot Appreciation Societyより拝借
Ericaが買ったパンフレットでは4人のビリー役の子達の中で、この子は4番目に載ってたから実力は4番目なのかも知れないけれど、ご覧の通りとっても可愛くて雰囲気出てた!ほんとーに可愛くて、ある意味労働者階級の、炭鉱夫の子供には見えなかったくらい。

そして、前回観た時は99%聞き取れなかった英語も、今回は多少聞き取れた。それでも30〜40%程度かな・・・。
このミュージカルはイギリス北部が舞台のお話だから、英語もかなりアクセントが違っていてなまっている。「サンキューベリモッチ」ですから。難しくても仕方ない。北部英語がネタになって笑いが起こる場面もいくつかあったと思う。
前回は「I like dancing!」と「This is my son!」しか聞き取れなかったもんなぁ。進歩したもんだ(っていうか4年前がひど過ぎ?)。

ビリーが、亡くなったお母さんからの手紙を読むシーンとか、お父さんがビリーをバレエ学校へ行かせる決意を歌うシーンとか、泣けた。
”他の誰でもない、私だけが彼にチャンスをやれるんだ”って歌詞が聞き取れただけエライ、と自己満足。
「He Could Be A star」歌詞はこちら
しかし、炭鉱夫達がみんなで歌う「Solidarity(団結・連帯)」の
「Solidarity, solidarity, Solidarity forever」っていう歌詞が、
どうしても「それなりに、それなりに、それなりにForever」って聞こえて仕方がなかった。これは4年前に観た時もこう聞こえてて、ああこの歌歌ってたなあって思い出した・・・。歌詞
ビリーのおばあちゃんが、亡くなったおじいちゃんを回想するシーンでは、スーツ姿の若い男性が10人ばかり登場してタバコ・帽子・椅子等の小道具を使って踊るんだけど、むさ苦しい炭鉱夫とか子供とかが多いキャストの中で、この男性キャストのシーンはとっても格好良かった・・・v 大人のミュージカルも見てみたいなあ。
バレエ学校行きが家族の反対に遭って一旦中止になり、ビリーが行き場のない怒りをぶつけて踊るシーンも好き。

終盤、ビリー宛に届いたバレエ学校からの手紙の宛名書きを読むシーンで
ビリー:Billy Elliot is Queer?!?!(”ビリー・エリオットは変人”?)
お父さん:ESQUIRE!!(ビリー・エリオット「様」だよ!!)esquireは手紙などで男性に付ける敬称
なんていうシーンは一緒に笑えた。が、それ以外の笑うシーンは結構British jokeが難しくて無理だった。
以前、語学学校の先生が説明してくれたところによると、どうやらBritish jokeはちょっと文学的というか皮肉っぽいというか、言葉遊びという趣があるから難しいらしい。American jokeの方が低レベルで理解しやすいらしいけど。ネイティヴと一緒に笑えるようになりたいなあ。

Ericaの隣の席にいた男性と少ししゃべったんだけど、このおじさんはなんと200回も『Billy Elliot』を観ているそうで、驚いた。すごいな。
あーでも私もDVD買って何度も見たくなった。今度はEricaおすすめの『Wicked』も観てみたい。
いやー、とっても楽しかった。誘ってくれたEricaに感謝。非常に充実した土曜の午後でした♪
posted by miyuki at 10:38| Comment(6) | ARTS&EVENTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ。
最初のビリーを一緒にみた人デス。
映画版ビリーはテンポも良くって見る価値アリです。
どんどんひき込まれて最後は涙腺うるうるでした。
久々に見たくなったので、レンタルしよっかなー

ところで、お手紙届きましたか?
初めて海外に送る手紙だったので緊張して郵便局持っていったのですが、
意外にあっさり終わったのでホントに大丈夫かなーと。

そちらは消費税20%になったとか…。
今年のロンドンは自炊ブーム到来と私は読んでおります。
樫田さん先取りですね!
イギリス以上に財政赤字を抱えるこちらの国はまだ5%ですが、
樫田さんが帰国する頃にはこちらも10%が現実味を帯びてきそうな予感がします。ゾッ!

今年の冬はやたらと寒いです。
今も京都市内で5センチくらい積もってます。
明日の京都は交通大混乱でしょう。ゾゾッ!
ロンドンはもちろん雪なんですよね?
でもロンドンっ子は雪慣れしてそうです。
凍てついた道をクールに闊歩してそうだ。

体調にはくれぐれもお気をつけて、残りの学校生活乗り越えてください。
でわまた。
Posted by Hisakki at 2011年01月16日 23:18
Hisakkiちゃんへ
年賀状とお手紙、ちゃんと届いてるよ。ありがとう!とっても嬉しかったです。
そして結婚おめでとう〜。またカード送るねー。

今回はビリー泣けたわー。もっとちゃんと聞き取れるようになりたい!
しかし、あれから4年も経ったなんて、早いよねぇ・・・。

こっちは今は寒波も去って気温は12℃くらいとぬるいです。多分これで平年よりちょっと気温高めくらい?
本来なら、ロンドンはあんまり雪降らないらしんだけど、ここ数年は地球温暖化と逆行するかのように市内でも積雪することが多くなってきてるらしい。

VAT20%増税はあんまり関係ないと思っていたけど、時期同じくして電車賃の値上がりがあったから通学定期代が上がっちゃったわ。
イギリスの経済事情も実はギリシア並みに悪いっていう数値もあるらしいよ。住んでみるといろんな不都合が見えてくるわー。

では、寒い京都の冬で風邪ひかないようにね。
Posted by miyuki(樫田) at 2011年01月17日 01:17
こんにちは、私もbilly elliotを見まして、中国語の記事をブログで書こうと思っていますが、ちょうど私がロンドンで見た主役は、Rhys Yeomansですので、上の写真を引用したいですが、著作権の問題を心配しています。写真の上に、David Barkerで書かれていますが、もし出典のところをみゆきさんのところに記載してもいいでしょうか?
Posted by Cheng at 2011年08月01日 22:18
Cheng様
コメントありがとうございます。
著作権の問題、大切ですよね、つい失念していました。うろ覚えですが、私が貼り付けている画像はFacebookのとあるところから見つけてきたようです。
下記のいずれかです。すでに削除されたのか、上記の画像はもうここにはないようなのですが・・・。私も追記します。
http://www.facebook.com/group.php?gid=144643165569898
http://www.facebook.com/group.php?gid=125770257470785
Posted by miyuki at 2011年08月02日 19:23
ビリーわたしもみたんですけど、ビリー役の子の名前がわからなくて…>_<…
全員の名前を載せてくれませんか?
お願いします…>_<…
Posted by りか at 2013年03月22日 16:43
りかさんへ
初めまして。コメントありがとうございます。
私も全員の名前は分かりません・・・なのでネットで調べてみました。

英語版のWikipediaにキャストの一覧が載っているようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Billy_Elliot_the_Musical_casts

こちらは現在のキャストが写真と一緒にご覧になれます。
http://billyelliotthemusical.com/london-cast-and-creative

ご覧になられた時期によってキャストも変わっているので、照らし合わせてみてくださいね。
キャストの名前で画像検索すると写真も出てくると思います。
りかさんのBillyが見つかりますようにv
Posted by miyuki at 2013年03月22日 18:23
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