2006年03月23日

『プーチン、自らを語る』

プーチン、自らを語る
久しぶりに本を読みました。前から気になっていたプーチン・ロシア大統領のインタビュー集です。
”プーチンとは一体何者なのか?”という疑問に答えるべく、謎の前半生からKGB時代を経て首相に指名される経緯まで、ほかに政治観や家庭生活なども含めて280ページにぎっしり詰まってます。

プーチン氏は自分にも他人にも厳しい人みたいですね。KGB時代に培われたものかと思いますが、とにかく自分に厳しい人だと感じました。
あと、貧しかった子供時代の悲惨な住宅事情とか読んでると、危険のない部屋で暮らしている私はなんて贅沢なのかしらと思ってしまいました。
友達との外出に付き添う護衛に「一緒にコーヒーを飲みましょうよ」と誘う次女カーチャとか(もちろん、護衛は「一度も誘いに応えてくれなかった」らしい)、尊敬する政治家は?という質問に冗談で「ナポレオン・ボナパルトだ」と答えて記者を苦笑させるプーチン氏とか。なかなか意外なところが伺えて興味深い本でした。

しかしロシアの名前って難しいですね。特に愛称・呼称の複雑さ。親しさに応じて愛称にも何種類かあったり、さらに良い愛称、悪い愛称とかもあるみたいで、ややこしかったー。

今度はKGBに関する本を読みたいなあ。
posted by miyuki at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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